雑誌 休刊
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2010.06.30 発売
外来癌化学療法 2010年2月号(Vol.1 No.1)
Questionnaire 外来癌化学療法の体制づくり
定価 2,530円(本体2,300円+税)
発行形態 A4判変型 / 80ページ
ISBN 978-4-7792-0593-4
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内容紹介

外来での癌治療が広がるなか,その体制や治療内容は各施設に委ねられているのが現状である。外来癌化学療法を実施している施設・地域間の格差を是正し,医療の質を均霑化するべく,最新知見はもちろんのこと毎号専門医によるアンケート・座談会・インタビューを掲載し各施設の現状や具体的な実践内容をお届けする。

目次

○Questionnaire

 外来癌化学療法の体制づくり/企画:田村和夫

○Expert Meeting

 外来癌化学療法とチーム医療/司会:田村和夫 /金澤旭宣 /塚田順一

○State of the Art

 1.乳癌薬物療法における新たな治療戦略/伊藤良則

 2.新しい制吐薬の役割と使用法/竹内英樹 ほか

○外来抗癌薬治療の実際

 大阪医科大学附属病院の取り組み―副作用対策と新規治療導入を中心に―/後藤愛実 ほか

○副作用対策のコツとピットフォール

 アナフィラキシー/佐藤 温

○クリニカルパスの実例

 ・乳癌/青儀健二郎

 ・再燃前立腺癌に対するドセタキセル外来化学療法クリニカルパス/佐藤直秀

○病診連携の実際

 高知医療センター腫瘍内科―クリニカルパスからはじめる医療連携―/辻 晃仁

○癌チーム医療の施設紹介

 国立がん研究センター中央病院における外来化学療法/Interviewee:田村研治

○World Watch

 ASCO-GIに参加して/瀧内比呂也

○Forum

 第51回日本呼吸器学会学術講演会 ポスター発表

 ・進行肺癌に対するD-マンニトール併用少量補液におけるシスプラチン化学療法忍容性に対する検討/本多宣裕 ほか

 ・高用量シスプラチン投与時の経口補水液を併用したshort hydration法の検討/須藤淳子 ほか

○対談

 米国と日本の現状を踏まえた進行胃癌治療における今後の展望/瀧内比呂也 /Jaffer A. Ajani

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