雑誌 休刊
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2019.10.28 発売
胃がんperspective 2019年10月号(Vol.10 No.4)
座談会 胃癌に対するゲノム医療の展開
定価 2,530円(本体2,300円+税)
発行形態 A4判変型 / 78ページ
ISBN 978-4-7792-2282-5
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2,530 (税込)
内容紹介

専門を横断し,基礎と臨床を融合させた内容で胃癌診療のトータルマネージメントを支援する日本初の胃癌に特化した学術専門雑誌。読みやすくポイントをおさえた誌面で胃癌診療に携わるすべての方々に,明日の研究および臨床の現場に役立つ国内外の最新情報を提供。

目次

追悼 北島政樹先生を偲んで/吉田和弘/北川雄光

○Round-table discussion

・胃癌に対するゲノム医療の展開/(司会)/若井俊文(出席者)/小松嘉人/辻 晃仁/西原広史

○State of the art

1.胃がん免疫チェックポイント阻害薬の感受性予測/川添彬人

2.eCura system

 ―早期胃癌内視鏡的根治度C-2患者におけるリンパ節転移リスクスコアリングシステム―/八田和久 ほか

○専門医のためのアトラス

・食道胃接合部癌-定義と組織像/向所賢一

○エキスパートの治療法―症例から考える―

・幽門狭窄:術前化学療法中の栄養管理

 (症例提供・設問提示)吉田 昌/(回答)鈴木 裕

○内視鏡手技の解説―臨床のコツとテクニック―

・除菌後早期胃癌の内視鏡的特徴と診断のピットフォール/小刀崇弘 ほか

○レジデントからのQ&A

・ニボルマブ使用時の有害事象の対応について教えて下さい。

 ―日本人で頻度の高い皮膚症状,大腸炎,肝機能障害について―(回答)/木村明恵 ほか

○文献紹介

(1)ヒト胃がんの発がん過程におけるWnt/R-spondin Nicheへの非依存状態に至る多様な経路/坂本直也

(2)A feasibility study of laparoscopic total gastrectomy for clinical 

   stage I gastric cancer :a prospective multi-center phase Ⅱ clinical 

   trial, KLASS 03/江原一尚

○臨床試験紹介

 先進医療B「内視鏡下手術用ロボットを用いた腹腔鏡下胃切除術」/須田康一 ほか

○私と胃癌

・第9回 腹腔鏡胃がん手術事始め/北野正剛

〇胃癌診療の歴史

・第26回 麻酔法の発見と変遷/岡島邦雄

○シリーズ企画[提供:大鵬薬品工業株式会社]

 切除不能進行・再発胃がんに対する二次化学療法/坂東英明

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