雑誌 休刊
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2018.05.01 発売
胃がんperspective 2018年4月号(Vol.9 No.4)
座談会 食道胃接合部癌に対する腹腔鏡手術
定価 2,530円(本体2,300円+税)
発行形態 A4判変型 / 82ページ
ISBN 978-4-7792-2059-3
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2,530 (税込)
内容紹介

専門を横断し,基礎と臨床を融合させた内容で胃癌診療のトータルマネージメントを支援する日本初の胃癌に特化した学術専門雑誌。読みやすくポイントをおさえた誌面で胃癌診療に携わるすべての方々に,明日の研究および臨床の現場に役立つ国内外の最新情報を提供。

目次

○Round-table discussion

・食道胃接合部癌に対する腹腔鏡手術/司会:宇山一朗/出席者:瀧口修司/寺島雅典/能城浩和

○State of the art

1.腹腔鏡下胃切除における体腔内吻合の実際/赤川 進 ほか

2.胃癌に対する免疫チェックポイント阻害剤の可能性/川添彬人

○専門医のためのアトラス

・胃癌の組織学的多様性/仙谷和弘 ほか

○エキスパートの治療法―症例から考える―

・早期胃癌の治療方針/症例提示:中村理恵子/回答:炭山和毅

○内視鏡手技の解説―臨床のコツとテクニック―

・酢酸インジゴカルミンの有用性と限界/河原祥朗

○レジデントからのQ&A

・胃癌に対するロボット手術はどのように実施できますか?(枠組みと今後の展望)/回答:須田康一 ほか

○文献紹介

1.cStage I胃癌患者に対する腹腔鏡下胃切除術と開腹胃切除術の長期生存成績の比較(LOC-1研究)

Honda M,et al.Ann Surg.2016;264:214-22./神田光郎

2.癌性腹水の全ゲノム・シークエンシングによる胃癌腹膜播種における遺伝子異常とその臨床的意義

Lim B,et al.Oncotarget.2016;7:8055-66./西口由希子 ほか

○臨床試験紹介

・高齢者胃癌における補助化学療法臨床試験(JCOG1507)/山口和也

○私と胃癌

・第5回 ヘリコバクター・ピロリ菌による胃発癌実験/上西紀夫

○胃癌診療の歴史

・第24回 Finstererの生涯/岡島邦雄

○シリーズ企画[提供:大鵬薬品工業株式会社]

・TS-1の特徴と胃がん治療における役割

第2回「術後フォローアップについて」/梨本 篤

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