雑誌 休刊
雑誌 休刊
2015.01.07 発売
胃がんperspective 2014年12月号(Vol.7 No.4)
座談会 胃切除後の再建法選択における過去,現在,未来
定価 2,530円(本体2,300円+税)
発行形態 A4判変型 / 68ページ
ISBN 978-4-7792-1400-4
発送目安
ご注文後・決済完了後 5営業日以内
送料
有料
2,530 (税込)
内容紹介

専門を横断し,基礎と臨床を融合させた内容で胃癌診療のトータルマネージメントを支援する日本初の胃癌に特化した学術専門雑誌。読みやすくポイントをおさえた誌面で胃癌診療に携わるすべての方々に,明日の研究および臨床の現場に役立つ国内外の最新情報を提供。

目次

○Round-table discussion

・胃切除後の再建法選択における過去,現在,未来/(司会)宇山一朗/(出席者)片井 均/金谷誠一郎/吉川貴己

○State of the art

1.腫瘍間質を標的とした消化管癌治療の可能性―癌の生物学的悪性度と腫瘍微小環境―/北台靖彦 ほか

2.胃切除後患者のQOL向上のために―均てん化された胃切除後評価法の必要性とPGSAS質問票の紹介―/中田浩二 ほか

○専門医のためのアトラス

・進行胃癌(肉眼型と組織型)/大倉康男

○エキスパートの治療法―症例から考える―

・リンパ節8aにBulkyな転移を有する胃癌の治療法/(症例提示)吉田 昌/(回答)寺島雅典

○内視鏡手技の解説―臨床のコツとテクニック―

・体部大彎病変のESDテクニック/野中康一 ほか

○レジデントからのQ&A

・根治切除可能な80歳以上の高齢者胃癌に対する手術と術後補助化学療法について教えてください/木南伸一

○文献紹介

・胃癌に対するD1郭清とD2郭清のランダム化比較試験/黒川幸典 ほか

・NBI拡大内視鏡を用いた小陥凹型早期胃癌に対する効率的な診断ストラテジー:前向きランダム化比較試験の事後解析/土橋 昭 ほか

○臨床試験紹介

・切除不能進行・再発胃癌患者を対象としたS-1/LV療法とS-1/LV/L-OHP療法とS-1/CDDP療法の臨床第Ⅱ相ランダム化試験/廣中秀一

○シリーズ企画[提供:大鵬薬品工業株式会社]

・胃がん術後補助化学療法における投与継続のためのマネジメント

第2回「胃がん術後補助化学療法の副作用対策」/山田康秀

BACK ISSUE
この雑誌の最新バックナンバー
胃がんperspective 2020年7月号(Vol.11 No.2)
座談会 胃癌とヘリコバクター・ピロリ(Hp)の総括~Hp発見以前に私たちは何を見ていたのか?
胃がんperspective 2020年1月号(Vol.11 No.1)
座談会 胃癌免疫チェックポイント阻害剤をめぐる諸問題
胃がんperspective 2019年10月号(Vol.10 No.4)
座談会 胃癌に対するゲノム医療の展開
胃がんperspective 2019年5月号(Vol.10 No.3)
座談会 ヘリコバクター陰性時代における胃癌診療の将来展望

おすすめ商品

The Lipid
2022年4月号(Vol.33 No.1)
2,530 (税込)
The Lipid
2022年10月号(Vol.33 No.2)
2,530 (税込)
排尿障害プラクティス
2022年12月号(Vol.30 No.2)
1,980 (税込)
インフルエンザ
2022年12月号(Vol.23 No.4)
1,980 (税込)
発送目安
ご注文後・決済完了後 5営業日以内
送料
有料
2,530 (税込)