雑誌 休刊
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2010.05.01 発売
再生医療 2010年5月号(Vol.9 No.2)
特集 iPS細胞と癌幹細胞の相互理解
定価 2,200円(本体2,000円+税)
判型 A4判変型
ISBN 978-4-7792-0567-5
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内容紹介

・ 様々な領域の学会会員の意見交換の場となるような誌面提供

・ 海外での研究情報を迅速に紹介

・ 再生医療の実用化に向けてベンチャーの果たす役割とは

目次

■巻頭言 

/澤 芳樹

(大阪大学大学院医学系研究科心臓血管外科教授)

1.癌幹細胞とiPS細胞の接点 

/樋野興夫ほか

2.ヒト癌細胞のiPS化と臨床応用への道―小児癌の特性からの示唆― 

/中川原章

3.iPS細胞のがん化の考察 

/中西真人

4.癌のエピジェネティクス異常 

/小沼貴晶ほか

5.癌幹細胞解析から自己複製能を考察する 

/佐谷秀行ほか

6.人工グリオーマからの考察 

/近藤 亨


■連載 

総説

「幹細胞から考える組織の老化メカニズム なぜ歳をとると白髪になるのか?」 

/青戸隆博ほか

再生医療の現場を訪ねて

Case2 「軟骨欠損治療」 

/関根 清 /越智光夫

理系のための人生戦略ガイド(5)

「ワールドワイドな研究者になる!」 

/坪田一男

投稿論文

中枢神経再生におけるバイオイメージング 

/杉山 拓ほか

投稿論文

「先端医療製品開発ガイドラインの日米欧における国際調和に向けて」 

/遠藤康浩

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