雑誌
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2014.01.08 発売
インフルエンザ 2014年1月号(Vol.15 No.1)
対談 鼻粘膜とウイルス感染
定価 2,310円(本体2,100円+税)
発行形態 A4判変型 / 68ページ
ISBN 978-4-7792-1221-5
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2,310 (税込)
内容紹介

「インフルエンザ」に関する情報を必要とするあらゆる領域の一般臨床医,基礎研究者,学生などを読者対象に,ウイルス学の最新の研究成果から,公衆衛生的見地に立った予防対策まで,インフルエンザ領域の情報を継続して提供する。

目次

■対談 鼻粘膜とウイルス感染


○巻頭言

 インフルエンザ研究者交流の会/武内可尚

○対談

 鼻粘膜とウイルス感染/(話し手)氷見徹夫/(聞き手)柏木征三郎

○実地医療に役立つインフルエンザトピックス

 日本臨床内科医会インフルエンザ研究班の活動/河合直樹 ほか

○Voice of pharmacist

 薬局で揃えるインフルエンザ対策グッズ/堀 美智子

○Q&A

・抗インフルエンザ薬を投与しても熱が下がらない患者さんへはどのように対応すればよいですか。/河合直樹

・耐性ウイルスの基準について教えてください。/齋藤孔良 ほか

・学校保健安全法で定められているインフルエンザ出席停止期間における,発熱日,解熱日の取り扱いについて教えてください。/中野貴司

・医療従事者への抗インフルエンザ薬予防投与について,投与開始のタイミングや服用期間はどのようにすればよろしいですか。/渡辺 彰

○治療

・妊婦のインフルエンザ患者の薬剤による治療と予防/齋藤 滋

○感染対策

・院内感染対策としての抗インフルエンザ薬の予防投与/新庄正宜

○専門家に聞くインフルエンザウイルス講座

・インフルエンザウイルスの分類法―科・型・亜型―/小澤 真 ほか

○新型インフルエンザ等流行時を想定した診療継続計画作り

・素材・ツールを活用した診療継続計画作り/石丸知宏 ほか

○地域のパンデミックプランニング

・自然災害対策のひとつとしての地域のインフルエンザ対策―地域における研究・教育・実践サイクル―/清水宣明

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