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血管研究を通じて全臓器の病態研究の再構築を目指す
内容紹介
血管特有の疾患にとどまらず,血管を研究するという Vascular Biology の切り口を通じて,全身のあらゆる臓器の病態に関する研究を再構築する Vascular Medicine の確立のために,その一助となる雑誌を目指す。
目次
■特集 神経―血管ワイヤリングの調節機構
○オーバービュー/高橋淑子
1.自律神経の発生における血管の関わり/高橋淑子/齋藤大介
2.網膜血管パターニングの制御機構/久保田義顕
3.腸管神経の形成と血管/榎本秀樹
4.神経―血管ワイヤリングを構築する血管網形成ダイナミクス/向山洋介
5.神経―血管ワイヤリング研究のための古くて新しいモデル生物ショウジョウバエ/金井 誠/橋本大輝/木下裕介/榎本和生
6.神経―血管伴走性の成立機序―ゼブラフィッシュをモデルとした研究/Hyouk-Bum Kwon/横田泰宏/福原茂朋/望月直樹
7.神経―血管相互作用と細胞外マトリックス/佐藤祐哉/関口清俊
8.病態モデルと神経―血管相互作用/村松里衣子/山下俊英
■連載
◎バイオマーカーと心血管疾患の評価
・線維芽細胞増殖因子23(FGF23)/福本誠二
■シリーズ
◎川崎病の最近のトピックス
・川崎病後遠隔期に認められる冠動脈病変の特徴と成人期のACS合併の問題点/三谷義英
■連載
◎発生学・再生学シリーズ
・組織工学の再生医学への応用/小前兵衛/清水達也
◎身体運動の知恵~生命システムから病を診る~ 第9回
・細胞のフィットネス2―αB-クリスタリン:かたち・張力・代謝をつなぐレジリエンスシャペロン/跡見順子
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