おすすめポイント
血管研究を通じて全臓器の病態研究の再構築を目指す
内容紹介
血管特有の疾患にとどまらず,血管を研究するという Vascular Biology の切り口を通じて,全身のあらゆる臓器の病態に関する研究を再構築する Vascular Medicine の確立のために,その一助となる雑誌を目指す。
目次
■特集 臓器連関による代謝調節Up-to-Date
○オーバービュー/片桐秀樹
1.臓器間神経ネットワークによる糖・エネルギー代謝調節と肝臓/山田哲也/片桐秀樹
2.グレリンによる神経求心作用/土持若葉/上野浩晶/中里雅光
3.糖尿病関連ヘパトカイン・セレノプロテインPの過剰産生に伴う臓器間ネットワークの破綻/御簾博文/篁 俊成
4.老化シグナルと心臓―神経―脂肪連関/吉田陽子/清水逸平/南野 徹
5.心腎連関の機序の最新知見/藤生克仁/真鍋一郎
6.骨格筋と中枢を中心とした代謝連関作用/志内哲也
7.オキシトシンによる摂食代謝調節:神経回路,末梢―中枢連関と肥満治療基盤/前島裕子/矢田俊彦
■特別対談
・血液凝固と心房細動/山下武志(司会)/丸山征郎
■連載
◎発生学・再生学シリーズ
・iPS細胞を用いた心臓再生医療の現状と未来/湯浅慎介
・心臓組織幹細胞/林 恵美子/細田 徹
■シリーズ
◎川崎病の最近のトピックス
・冠動脈病変のメカノバイオロジーを考える/小川俊一
■連載
◎バイオマーカーと心血管疾患の評価
・PlGFと可溶性Flt-1/上村史朗/斎藤能彦
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