雑誌 最新号 休刊
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2015.03.10 発売

栄養-評価と治療 2015年2月号(Vol.32 No.1)

特集 第37回日本栄養アセスメント研究会発表演題より
定価 1,980円(本体1,800円+税)
発行形態 A4判変型 / 64ページ
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1,980 (税込)
おすすめポイント
臨床栄養に携わる人々必読の書
内容紹介

最近とみに話題になる臨床現場での栄養治療・栄養サポートを主として取り上げ,臨床医・研究者をはじめ,薬剤師,栄養士にも利用される多彩な誌面構成。


『栄養―評価と治療』休刊のご案内

弊誌は「日本栄養アセスメント研究会」機関誌を母体として,1987年に創刊された雑誌「栄養アセスメント」を季刊化するとともに,栄養療法における学術研究,臨床経験の中核雑誌となることを目指してまいりましたが,諸般の事情により本号をもちまして休刊させていただくこととなりました。この間の本分野の発展に弊誌が多少なりともお役に立てることができておりましたら,大変幸いでございます。

最後になりましたが,1987年10月の創刊から長きにわたり,弊誌を支えていただきました読者の方々,編集委員の先生方,ご執筆いただきました諸先生方に心より御礼申し上げます。

目次

■特集 第37回日本栄養アセスメント研究会発表演題より


◎特集にあたって/加藤章信

・「管理栄養士による居宅療養管理指導」利用者の摂食・嚥下障害と栄養障害の実態調査/榎 裕美 ほか

・サルコペニアを合併した肝硬変患者に対するBCAAの効果について/華井竜徳 ほか

・糖尿病患者におけるサルコペニア肥満の発症頻度と加齢との関連/岩田加壽子 ほか

・大腿骨近位部骨折地域連携パス患者に対する栄養アセスメントと看護師の関わり/茨木あづさ ほか

・NST症例におけるCRP/Alb比(C/A)の変化と予後予測に関する研究/村尾奈苗 ほか

・クローン病と潰瘍性大腸炎におけるエネルギー代謝と栄養指標の比較検討/髙岡あずさ ほか

・透析患者に対する分岐鎖アミノ酸補充食品の有用性に関する検討/藤田陽子 ほか

・胃内で半固形状に変化する粘度可変型流動食の臨床的有用性/布施順子 ほか


■連載

◎症例による病態栄養講座

 第83回「肝硬変の栄養管理」/佐藤輝夫 ほか

◎用語解説

 PAMPs, alarmins, DAMPs/平澤博之

◎学会レポート

・ESPEN 2014に参加して/望月弘彦

・第36回日本臨床栄養学会総会・第35回日本臨床栄養協会総会 第12回大連合大会/才田恵美

◎海外文献紹介

・過体重/肥満の子供たちにおける子供および親の食品選択の好みと食品群別摂取量との関連/佐々木和登 ほか

・小児および成人における過体重と肥満の世界的,地域別,国別の頻度;Global Burden of Disease Study 2013の系統的解析/佐々木雅也

・ICU患者における感染症発生に対する,高蛋白免疫調整経腸栄養剤と高蛋白標準経腸栄養剤の無作為化比較試験(MetaPlus試験の結果報告)/福島亮治

◎投稿

 市販たんぱく質分解酵素含有食品の効果検証/城田晶子 ほか

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