雑誌
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2017.10.19 発売
Pharma Medica 2017年10月号(Vol.35 No.10)
特集 ロコモティブシンドローム,サルコペニアとフレイル:それらの概念・現状と将来展望
定価 1,870円(本体1,700円+税)
発行形態 A4判変型 / 108ページ
ISBN 978-4-7792-1976-4
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1,870 (税込)
内容紹介

臨床医・薬剤師を対象に,各種疾患治療に関する最先端の臨床学の学術的トピックスを解説。医学・薬学の中間領域を目指す学術月刊誌。医師の薬学に対する理解を深め,薬剤師にも臨床の啓蒙となる雑誌を基本方針として,近年注目されている臨床薬理学分野からも 高い評価を受けている。医学・薬学の中間領域を目指す総合学術誌

目次

■特集 ロコモティブシンドローム,サルコペニアとフレイル:それらの概念・現状と将来展望


○特集にあたって:人生100年時代/中村耕三

○ロコモティブシンドローム

・ロコモティブシンドロームの概念・現状と将来展望/中村耕三 ほか

・運動器疾患とロコモティブシンドローム/大江隆史

・ロコモティブシンドロームの診断と治療法/帖佐悦男

・地域医療におけるロコモティブシンドロームの役割/石橋英明

○サルコペニア

・サルコペニアの概念・現状と将来展望/杉本 研 ほか

・サルコペニアへの介入と成果/金 憲経

○フレイル

・フレイルの概念・現状(疫学・診断法)と展望/佐竹昭介

・ICF(国際生活機能分類)の考え方とフレイル/筒井孝子

・フレイルとリハビリテーション/海老原 覚

・地域医療におけるフレイルの役割/高橋 競 ほか


■連載

○一目でわかるクリニカルレシピ

 ロコモティブシンドロームとフレイル,サルコペニア予防の食事/安永 雅(監修)ほか

■座談会

○SGLT2阻害薬の有効性と適正使用について/西村理明/神谷英紀/金﨑啓造/太田嗣人/Maximilian von Eynatten

○脂質管理の面からATIS予防を考える:PCSK9阻害薬による心血管イベント抑制効果への期待/宮本 享/吾郷哲朗/小笠原邦昭/佐田政隆/阿古潤哉

■その他

○メルケル細胞癌の特徴と治療展望/山﨑直也

○ESC学会レポート

 心房細動患者における抗凝固療法に関する最新の知見

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