雑誌 新刊
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排尿障害プラクティス 2025年6月号(Vol.33 No.1)
特集 前立腺肥大症に対する最近の手術療法の光と影 ―『男性下部尿路症状・前立腺肥大症診療ガイドライン(2017)』2023年改訂を踏まえて―
発行形態:年2回発行 ( 6, 12月)
定価 3,960円(本体3,600円+税)
発行形態 B5判 / 88ページ
ISSN 0919-5750
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内容紹介

排尿障害は臨床のあらゆる科に関係し,その病態と治療方法は多岐にわたる。本誌は QOL を尊重する医学,医療を学ぶ上で必須の項目として,各科の臨床医を主な対象に,実地に役立つよう分かりやすい編集。

目次

■特集 前立腺肥大症に対する最近の手術療法の光と影

―『男性下部尿路症状・前立腺肥大症診療ガイドライン(2017)』2023年改訂を踏まえて―

◎特集に寄せて/舛森直哉


・前立腺肥大症に対するこれまでの手術療法の英子盛衰を俯瞰する/舛森直哉

・低侵襲手術の定義について/齋藤友充子 ほか

・低侵襲手術① 経尿道的前立腺吊り上げ術/阿南 剛 ほか

・低侵襲手術② 経尿道的水蒸気治療/芳賀一徳

・アクアブレーション治療/小池 慎 ほか

・低侵襲手術の台頭により米国の前立腺肥大症(BPH)治療体系にどのような変化がおこっているか/髙安健太 ほか

・今後登場が期待される低侵襲手術/京田有樹 ほか


■連載

〇LUTS Visual Guide

 低出力体外衝撃波治療(Li-ESWT)のメカニズムと排尿障害治療への応用/大城琢磨 ほか

○Cutting Edge

論文解説:Rotem R, Zamstein O, Rottenstreich M, et al.

The future of patient education: A study on AI-driven

responses to urinary incontinence inquiries.

Int J Gynaecol Obstet. 2024; 167: 1004-9./赤塚 純

〇Neurologist's Perspective

 神経因性膀胱をみたら次に依頼する検査―脳・脊髄のMRI/山本達也 ほか

〇インタビュー

 排尿障害―未来の達人/伊藤悠城

○学会賞 受賞演題・論文解説

 〈第30回 日本排尿機能学会〉

 学会賞 論文部門:基礎

Low-energy shock wave therapy ameliorates

ischemic-induced overactive bladder in a rat model/木村信吾

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