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M-Review

Pharmacogenomics and biomarker

EGFR-TKIとTDM

Possibility of TDM in the EGFR-TKI

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掲載誌
がん分子標的・免疫治療(旧:がん分子標的治療) Vol.14 No.2 69-72, 2016
著者名
釼持広知
記事体裁
抄録
疾患領域
癌
診療科目
腫瘍内科
媒体
がん分子標的・免疫治療(旧:がん分子標的治療)
Key Words
EGFRチロシンキナーゼ阻害薬 / 非小細胞肺がん / 治療薬物モニタリング(TDM) / 個別化治療

「SUMMARY」上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異陽性の非小細胞肺がん(NSCLC)患者において,EGFRチロシンキナーゼ阻害薬(TKI)はキードラッグであり,治療薬物モニタリング(TDM)の候補薬剤である。TDMを行うことにより,効果を維持しながら副作用が抑えられ,治療効果が高くなることが期待される。エルロチニブやアファチニブでは,臨床試験においても減量を要する症例が多くみられており,至適投与量に個人差があることが示唆される。臨床試験においてTDMを用いることで,薬剤選択だけでなく,投与量の個別化が進むことが期待される。
「KEY WORDS」EGFRチロシンキナーゼ阻害薬,非小細胞肺がん,治療薬物モニタリング(TDM),個別化治療

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

がん分子標的・免疫治療(旧:がん分子標的治療)2016年6月号(Vol.14 No.2)

◎ 期待される新しい治療法「がん分子標的治療」の最前線の取り組みを,臨床的な観点から紹介します。

◎ 分子標的治療に関わるトピックスをグローバルかつ多面的にとらえ,わかりやすく解説。

◎ 国内外の研究成果を臨床の現場にいち早く伝えることで,がん治療の発展に寄与します。

◎ がんの末期においても治療を決してあきらめない姿勢を伝えます。

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【Theme 分子標的薬を用いた周術期治療】