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日本脈管学会総会

糖尿病を基盤とする動脈硬化の治療戦略 透析患者における末梢動脈疾患の治療戦略

(第51回日本脈管学会総会ランチョンセミナー記録集)

小林修三

Angiology Frontier Vol.10 No.1, 90-94, 2011

 近年,糖尿病患者の増加に伴い,併発するアテローム性動脈硬化症が問題となっている。2010年10月に北海道で開催された第51回日本脈管学会総会ランチョンセミナーでは,「糖尿病を基盤とする動脈硬化の治療戦略」をテーマとして取り上げ,笹嶋唯博氏(旭川医科大学第一外科教授)が座長を務められ2名の演者を迎えた。
 講演1の野村昌作氏(関西医科大学内科学第一講座主任教授)は,血栓形成のメカニズムおよび動脈硬化の病態生理について解説し,抗血小板療法の適応と問題点を指摘するとともに糖尿病性血管障害の治療戦略についても紹介した。
 講演2の小林修三氏(湘南鎌倉総合病院副院長/腎免疫血管内科)は,透析患者における末梢動脈疾患の特徴,診断法について概説し,潜在患者の早期発見と早期治療介入の重要性を強調した。

  講演1
   アテローム性動脈硬化症と抗血小板療法
    関西医科大学内科学第一講座主任教授 野村昌作 氏
 
  講演2
   透析患者における末梢動脈疾患の治療戦略
    湘南鎌倉総合病院副院長/腎免疫血管内科 小林修三 氏


座長
旭川医科大学第一外科教授
笹嶋 唯博


演者
湘南鎌倉総合病院副院長/腎免疫血管内科
小林 修三

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