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1〜10(全 21561 件)
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新刊
Frontiers in Dry Eye Vol.20 No.2 37-39, 2025より
ドライアイ外来最前線
私のドライアイ診療②
今野 公士
医療法人社団インフィニティメディカルを母体とする当院は,大学病院レベルの設備と医療機器を整え,最先端かつ最前線の眼科医療を提供しています。首都圏にある7大学病院とも緊密に連携し,非常勤医として登録する眼科専門医は50名以上にのぼります。手厚い診療体制のもと,さまざまな専門外来を開設し,白内障手術,硝子体手術,緑内障手術といった手術も数多く手がけています。ちなみに当院の英語名は「Hachioji You Eye Center(あなたの眼のセンター)」です。この名称には,診療のセンター化を図ることで専門性の高い眼科診療をもれなく提供し,地域医療に貢献したいという私の願いを込めています。
新刊
Frontiers in Dry Eye Vol.20 No.2 34-36, 2025より
ドライアイ外来最前線
私のドライアイ診療①
川部 幹子
当院は2005年の開院以来,お子さんからご年配の方まで地域の皆さんに真心のこもった最善の眼科診療を提供すべく,医師,看護師,視能訓練士,事務スタッフが有機的に連携するチーム医療を基本に取り組んでいます。また,ほかの疾患の症状が目に現れることも少なくないため,中核病院の脳神経外科など関連する診療科とも緊密に連携し,患者さんの不安を取り除く全人的医療を心がけています。 それはドライアイ診療も同じです。先生方もご経験されているように,この疾患の原因は多様で複雑であるため,なかには全身疾患的な側面から関わらなければならない患者さんもいます。全人的医療の視点をもつことはその見極めと対応においても役立っています。
新刊
Frontiers in Dry Eye Vol.20 No.2 32-33, 2025より
ドライアイリサーチアワード受賞論文解説
人工知能による涙液層破壊時間の推定とドライアイ診断
清水 映輔
新刊
Frontiers in Dry Eye Vol.20 No.2 28-31, 2025より
ドライアイリサーチアワード受賞論文解説
新しい指標を用いたビデオケラトグラファによるドライアイ評価
草田 夏樹
新刊
Frontiers in Dry Eye Vol.20 No.2 26-27, 2025より
ドライアイリサーチアワード受賞論文解説
リサーチアワード受賞者決定
渡辺 仁
ドライアイリサーチアワードも20回目を迎え,すっかり眼科のなかでも定着してきた。そのドライアイリサーチアワードについて,前号(Vol.20 No.1)ではベストリサーチアワードを受賞した北海道大学の菊地香澄先生に登場いただいたが,今回ご紹介するのは,ベストリサーチアワードには惜しくも僅差で届かなかったものの,傑出した内容の論文であるとしてリサーチアワードを受賞されたお二人である。 今回受賞のお二人は,いずれも涙液層の破壊時間(BUT)や涙液層の破壊パターン(BUP)を画像によって計測し,データ解析することでドライアイの診断・治療に役立てられる研究といえる。それではお二人の研究をみてみよう。
新刊
Frontiers in Dry Eye Vol.20 No.2 24-25, 2025より
TOPICS
ARVO2025
白根 茉利子
「Investigating autonomic contributors to symptoms of dry eye and neuropathic/nociplastic ocular pain(NOP)」Donthineni PR, Shields C, Muralidhar R, et al. 「Licaminlimab in the treatment of dry eye disease」Galor A, Donnenfeld E, Baudouin C, et al.
新刊
Frontiers in Dry Eye Vol.20 No.2 22-23, 2025より
TOPICS
角膜カンファランス2025
岩本 悠里
「Tear Film Analyzerを用いた眼表面涙液動態の定量解析」小林礼子,高 静花,北尾匡弘,他 「ドライアイモデルラットにおける角膜感覚神経の分布変化と眼表面感覚異常との関連」清井武志,中嶋陽大,鄭 仕傑,他
新刊
Frontiers in Dry Eye Vol.20 No.2 18-19, 2025より
眼科医が試してみました!ドライアイ関連グッズ
マイボシャンプーⓇ 50
岡島 行伸
新刊
Frontiers in Dry Eye Vol.20 No.2 14-17, 2025より
患者様満足度講座
患者様の満足度を高めるためのドライアイ診療とは
内橋 有佳
長時間のパソコン作業やスマートフォンで目を酷使することが多くなっている現代社会において,ドライアイは切っても切り離せない症状です。症状は多岐にわたり,乾燥感や目の痛みなどの眼症状だけでなく生活の質(QOL)の低下をきたす場合も少なくありません。また,患者様自身の目の不調がドライアイによるものと結びつかないケースも多くあります。 当院では,点眼治療などの対処だけではなく,問診・検査によりドライアイのタイプを見極め,タイプ別の治療を行っています。患者様自身で症状を自覚していないケースにおいては,日頃のセルフケアや食事の工夫などの指導を行っています。 今回は,患者様への治療満足度を高める当院での取り組みを紹介いたします。
新刊
Frontiers in Dry Eye Vol.20 No.2 6-12, 2025より
座談会(Dry Eye Discussion)
フルオレセイン染色に魅せられて
堀 裕一 / 細谷 友雅 / 松澤 亜紀子 / 宮本 龍郎
フルオレセインはドイツの化学者Adolf von Baeyerによって1871年に合成された蛍光色素で,1882年にPaul Ehrlichがはじめてフルオレセインを眼科領域の研究に利用して以降,フルオレセイン染色は眼表面の観察や涙液動態評価による角膜上皮障害,ドライアイ,眼感染症の診断と評価などに広く使われるようになり,眼科診療のルーチン検査として定着している。そこで本座談会では,堀 裕一先生による司会のもと,ドライアイ,感染症,コンタクトレンズ診療の視点からフルオレセイン染色の重要性,実臨床での注意点やポイント,治療についてディスカッションをいただいた。
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