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M-Review

特集2 COVID-19とサルコペニア・フレイル:ウィズ・アフターコロナの時代を見据えて

5.ウィズコロナ時代のサルコペニア・フレイル対策の展望

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掲載誌
日本サルコペニア・フレイル学会誌 Vol.5 No.1 60-64, 2021
著者名
荒井 秀典
記事体裁
特集 / 抄録
疾患領域
骨・関節 / 感染症 / その他
診療科目
呼吸器内科 / リハビリテーション科 / 老年科
媒体
日本サルコペニア・フレイル学会誌
Key Words
COVID-19 / 活動自粛 / 高齢者 / フレイル / サルコペニア

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的大流行に伴い,感染予防目的で他者との接触を制限する風潮が続いている。日本でも2020年4月,2021年1月と二度にわたって緊急事態宣言が発出され,外出を伴う活動の自粛が推奨された。特に感染症が重症化しやすい高齢者や内科的合併症をもつ人に関しては活動自粛による影響を受けている。このような活動自粛は,身体的な活動のみならず社会的な交流も激減させ,身体機能や認知機能の低下,栄養状態の悪化などを引き起こし,サルコペニアやフレイルの進行が危惧される。しかし,COVID-19が終息する傾向はいまだみえず,不活発な生活は,今後も長く続くことが予想される。そのような社会的情勢のなか,コロナ禍にあっても,感染予防と活動のバランスをとりながら高齢者の健康を維持することは,高齢者医療を実践するわれわれ医療者に課せられた課題である。
「KEY WORDS」COVID-19,活動自粛,高齢者,フレイル,サルコペニア

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

日本サルコペニア・フレイル学会誌2021年6月号(Vol.5 No.1)

比較的新しい概念であるサルコペニアやフレイルについて広く啓発していく。

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【特集1 骨粗鬆症とサルコペニア・フレイル,その異同/特集2 COVID-19とサルコペニア・フレイル:ウィズ・アフターコロナの時代を見据えて】

原著