Clinical Trials
2 PD‒L1陽性非小細胞肺癌におけるペムブロリズマブ治療と化学療法との比較試験(KEYNOTE‒024 試験)
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- 掲載誌
- がん免疫療法 Cancer Immunotherapy Vol.1 No.2 31-33, 2017
- 著者名
- 寺岡俊輔 / 赤松弘朗 / 山本信之
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- 癌
- 診療科目
- 腫瘍内科
- 媒体
- がん免疫療法 Cancer Immunotherapy
「背景」ペムブロリズマブは,進行非小細胞肺癌(NSCLC)における抗腫瘍活性を有するプログラム細胞死1(PD–1)に対するヒトモノクローナル抗体で,プログラム細胞死リガンド1(PD–L1)を発現する腫瘍での活性が高い.
「方法」本非盲検第Ⅲ相試験において,筆者らは腫瘍細胞の少なくとも50%にPD–L1が発現し,上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異または未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)遺伝子転座のない未治療の進行NSCLC患者305例をペムブロリズマブ(固定用量200mgを3週間ごとに投与)群または治験責任医師が選択したプラチナベースの化学療法群に無作為に割り付けた.病勢進行時には化学療法群からペムブロリズマブ群へのクロスオーバーが許された.主要評価項目である無増悪生存期間(PFS)は,盲検下で独立中央検査機関による放射線画像のレビューにより評価した.副次評価項目は,全生存期間(OS),客観的奏効率および安全性であった.
「方法」本非盲検第Ⅲ相試験において,筆者らは腫瘍細胞の少なくとも50%にPD–L1が発現し,上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異または未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)遺伝子転座のない未治療の進行NSCLC患者305例をペムブロリズマブ(固定用量200mgを3週間ごとに投与)群または治験責任医師が選択したプラチナベースの化学療法群に無作為に割り付けた.病勢進行時には化学療法群からペムブロリズマブ群へのクロスオーバーが許された.主要評価項目である無増悪生存期間(PFS)は,盲検下で独立中央検査機関による放射線画像のレビューにより評価した.副次評価項目は,全生存期間(OS),客観的奏効率および安全性であった.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
