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M-Review

SPECIAL ARTICLE(がん免疫療法 Cancer Immunotherapy)

バイオマーカー

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掲載誌
がん免疫療法 Cancer Immunotherapy Vol.1 No.1 20-25, 2017
著者名
西川 博嘉
記事体裁
抄録
疾患領域
癌
診療科目
腫瘍内科
媒体
がん免疫療法 Cancer Immunotherapy

免疫チェックポイント阻害剤が悪性黒色腫(メラノーマ),非小細胞肺癌,腎細胞癌およびホジキンリンパ腫などの治療に臨床導入されたことにより,がん免疫療法は真の黎明期を迎えた.しかし,免疫チェックポイント阻害剤単剤で,臨床効果は20 ~ 40%程度であり,併用療法でも半数程度の患者でしか臨床効果が得られないことが明らかになってきている.また,一部の患者では免疫関連の有害事象もみられることから,バイオマーカーによる患者の層別化は喫近の課題となっている.本Special Articleでは,Round Table Discussionでも取り上げられた「バイオマーカー」にフォーカスして,臨床および基礎研究分野の両面から期待と課題を総括したい.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

がん免疫療法 Cancer Immunotherapy2017年3月号(Vol.1 No.1)

従来の個々のがん治療の境界を越えた『がん免疫療法』の視点から、皮膚癌/肺癌/頭頸部癌/泌尿器癌(膀胱癌・腎細胞癌) /血液悪性腫瘍/消化器癌/婦人科癌 等、複数の癌腫にまたがる最新の治療に関する情報を提供します。

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