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M-Review

美容皮膚科講義

Paper No.2 新たな免疫調節薬としてのカンナビジオール

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掲載誌
Bella Pelle Vol.6 No.3 35, 2021
著者名
髙市美佳
記事体裁
連載 / 抄録
疾患領域
皮膚疾患
診療科目
形成外科 / 皮膚科
媒体
Bella Pelle
Key Words
カンナビジオール(CBD) / 免疫調節 / カンナビノイド

カンナビジオール(cannabidiol;CBD)は大麻草から分離される,カンナビノイドと呼ばれる生化学的化合物の1 つである.CBDは向精神作用をもたず,抗炎症作用と免疫調節作用をもつカンナビノイドとして広く研究されており,その薬理学的特性は多発性硬化症,1型糖尿病,関節リウマチなどの自己免疫疾患の治療への応用が期待されている.CBDの免疫抑制作用は,免疫に重要なシグナル伝達経路や受容体を調節することによると考えられており,本レビューではCBDが免疫を調整する新たな治療薬となる可能性に着目している.おもなCBDの作用を以下に示す.
「KEY WORDS」カンナビジオール(CBD),免疫調節,カンナビノイド

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Bella Pelle2021年8月号(Vol.6 No.3)

「美肌をつくるサイエンス」をテーマに,美容皮膚科領域における「科学的検証を経た正しい知識」を発信することにより,適正な診療のあり方を啓発する「日本初の美容皮膚科専門学術誌」。(「Bella Pelle」はイタリア語で「美しい肌」の意味)

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