本文へ移動
M-Review

誌上ディベート

T1bのlow risk乳頭癌の経過観察は成り立つか?

両論文に対するコメント

購入する

販売サイト「MeReBo」へ


掲載誌
Thyroid Cancer Explore Vol.2 No.2 48, 2016
著者名
伊藤 康弘
記事体裁
抄録
疾患領域
癌 / 甲状腺・副甲状腺
診療科目
一般外科 / 糖尿病・代謝・内分泌科 / 腫瘍内科 / 放射線科
媒体
Thyroid Cancer Explore

10mm以下でN0M0のいわゆるlow-riskな微小癌に対して経過観察という治療選択肢が提案されてから,すでに20余年たつ。これは2010年に出た日本内分泌外科学会/日本甲状腺外科学会の甲状腺腫瘍診療ガイドラインに採択されており,1つの治療戦略として確立されている。また,最新のATA(American Thyroid Association)ガイドラインでも少し形は異なるものの治療の有力な選択肢として採択されたのは,日本からの情報発信の賜であり,誠に喜ばしい限りである。

本企画は問題点をクローズアップすることを目的としており,テーマに対してあえて一方の見地に立った場合の議論であり,必ずしも論者自身の確定した意見ではありません。

・成り立つという立場から ─疫学的見地からみた考察─/武部晃司
・成り立たないという立場から/矢野由希子 ほか
・両論文に対するコメント/伊藤康弘

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Thyroid Cancer Explore2016年10月号(Vol.2 No.2)

本誌は甲状腺癌に携わる内分泌外科,内分泌内科,放射線科,耳鼻咽喉科などの医師を対象に,甲状腺癌治療の最新の話題や診療にすぐに役立つ情報を提供する。

購入する

販売サイト「MeReBo」へ