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M-Review

Psychiatric Lecture

(疫学)大規模データを使用した向精神薬の処方調査

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掲載誌
精神科臨床 Legato Vol.2 No.1 12-17, 2016
著者名
奥村泰之
記事体裁
抄録
疾患領域
精神疾患
診療科目
心療内科 / 精神科
媒体
精神科臨床 Legato

「1 医療分野における大規模データ活用の現況」
―近年,多くの分野でビッグデータの活用が推進されています。医療分野での整備・活用状況について教えてください。
ビッグデータとは2010年にイギリスの経済誌が提唱した用語です。ここ数年で全世界にその概念が広がり,政府や民間企業が施策やビジネス戦略に採用するなど,多分野での活用が進んでいます。似たような大量データはこれまでにも存在しているなか,ビッグデータの特徴としては,volume(量),velocity(迅速性),variety(多様性),veracity(正確性)の「4V」が強調されている点が挙げられます。また,ビッグデータの定義はいまだ明確ではありませんが,一般的に,通常のデータベース管理ツールで取り扱うことが困難なほど巨大なデータの集まりであり,構造化データおよび非構造化データを含むといった言い方をされています。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

精神科臨床 Legato2016年2月号(Vol.2 No.1)

統合失調症や気分障害を中心に精神科領域全体を広く取り上げ,そのときのトレンドに沿った話題や読者が診療において役立つ情報を提供し,精神科臨床の向上に貢献することを目指したものである。

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