未来の達人 若手Drに聞く!
検査室から血友病診療を支える
―凝固検査検体取扱いの標準化を目指して―
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- 掲載誌
- Frontiers in Haemophilia Vol.7 No.2 38-43, 2021
- 著者名
- 松田 将門
- 記事体裁
- 連載 / 抄録
- 疾患領域
- 血液
- 診療科目
- 血液内科
- 媒体
- Frontiers in Haemophilia
私は2009年に新潟大学を卒業して臨床検査技師の資格を取得し,2011年に大学院の修士課程を修了し同年に,新潟大学医歯学総合病院検査部に臨床検査技師として入職しました.当院には臨床検査技師が70名近く在籍しており,そのうち医局所属や病理検査・輸血検査などの別部署での検査に従事する検査技師を除く46名が検査部に所属しています.臨床検査は2つに大別され,患者さんから採取した血液や尿,便などの検体を調べる検体検査,心電図や脳波,超音波など「ヒトを直接対象とした」生理検査がありますが,複数の検査を兼務することもしばしばあります.
私の大学院での研究テーマは絶対音感保有者の脳機能であり,凝固検査は大学病院に入職してから取り組み始めました.最初のきっかけは2012年度に開院した新外来診療棟に検査部が移転し,最新の全自動血液凝固測定装置が導入された際に「最新機械を日常検査で使えるように」と当時の検査技師長から指示されたことです.最新の機械を皆が使えるようマニュアルを作成し,検査データを収集しまとめていくうちに,検査で異常値が出た際に直接,問い合わせをいただくようになりました.
私の大学院での研究テーマは絶対音感保有者の脳機能であり,凝固検査は大学病院に入職してから取り組み始めました.最初のきっかけは2012年度に開院した新外来診療棟に検査部が移転し,最新の全自動血液凝固測定装置が導入された際に「最新機械を日常検査で使えるように」と当時の検査技師長から指示されたことです.最新の機械を皆が使えるようマニュアルを作成し,検査データを収集しまとめていくうちに,検査で異常値が出た際に直接,問い合わせをいただくようになりました.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
