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掲載誌
Frontiers in Haemophilia Vol.7 No.1 34-39, 2020
著者名
冨井敏宏
記事体裁
連載 / 抄録
疾患領域
血液 / 小児疾患
診療科目
血液内科 / 小児科
媒体
Frontiers in Haemophilia

私は生まれも育ちも京都で,小学校から高校,そして大学までを京都市内の学校で過ごしました.実家は内科を標榜する診療所です.周りの友人に比べ,医療を身近に感じる環境で育ちましたが,「自分も医師になる」といった具体的な将来像を思い浮かべることはありませんでした.
ところが,5歳上の仲の良かった兄が医師の道を進み始めると,自然と私も医師になることを考えるようになり,京都府立医科大学に進学しました.そして大学卒業後は,臨床経験を積んだ後,大学院で白血病や好酸球の研究に勤しみました.当時の基礎研究で身に付けた知識や考え方は,今でも臨床のさまざまな場面で役に立っていると感じています.
神経内科医となった兄と違い,私が小児科医をめざしたのは「子ども好き」というシンプルな動機からです.昔から子どもとかかわることが好きで,今でも入院している子どもたちと一緒になって遊び,おしゃべりをするのはとても楽しいことです.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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