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M-Review

一般血液内科医向けQ&A

血友病患者に対する輸注記録の使い方について教えてください

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掲載誌
Frontiers in Haemophilia Vol.4 No.2 33-34, 2017
著者名
足利朋子 / 長江 千愛 / 瀧 正志
記事体裁
抄録
疾患領域
血液 / 小児疾患
診療科目
血液内科 / 小児科
媒体
Frontiers in Haemophilia

血友病の在宅自己注射療法(家庭療法)は1983年に認可された治療法であり,在宅で患者あるいは家族が血液凝固因子製剤の輸注を行う方法である.現在,わが国では,血友病の7~8割において家庭療法が行われている1).しかしなかには,初期の教育が十分になされないまま導入されていたり,輸注記録をつける習慣がない場合も散見される.家庭療法は,家庭で医療行為が許可されている特別な治療法であり,輸注記録は「家庭における診療録」である.そのため,実施者は輸注記録を記載する義務が,医療者はそれを確認する義務があることを忘れてはならない.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Frontiers in Haemophilia2017年7月号(Vol.4 No.2)

血友病領域の裾野を広げ、活性化に寄与するべく、有益な学術情報を提供。専門医のみでなく、若手医師や他科の医師にもわかりやすく、最新の血友病診療の情報を紹介する。

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