本文へ移動
M-Review

Learn more from previous clinical trial

個人内左右比較デザインによる臨床試験:冷却による化学療法起因性末梢神経障害予防試験より

購入する

販売サイト「MeReBo」へ


掲載誌
がん分子標的・免疫治療(旧:がん分子標的治療) Vol.16 No.3 75-77, 2018
著者名
華井明子
記事体裁
連載 / 抄録
疾患領域
癌
診療科目
腫瘍内科
媒体
がん分子標的・免疫治療(旧:がん分子標的治療)

がん治療後の生存期間の延長に伴い,長期にわたり患者の生活の質に影響を与える副作用が問題となっており,これらの予防や治療として行う支持療法のエビデンスの構築が望まれている。化学療法起因性末梢神経障害(chemotherapy-induced peripheral neuropathy;CIPN)は四肢遠位部のしびれを中心とした副作用であり,有効な治療法・予防法が確立されていないため,一度発症すると休薬後も症状が消失しない場合もある。2014年の米国臨床腫瘍学会のガイドラインは,デュロキセチンが強い痛みの緩和に有効であるが,感覚障害は治療できず,現在積極的に推奨される治療法や予防法がなく開発が必要であると結論づけている1)。そこで筆者らは,CIPNを高頻度で引き起こすパクリタキセル療法施行時に冷却グローブ・ソックスを装着しCIPNを予防できるか検討した2)。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

がん分子標的・免疫治療(旧:がん分子標的治療)2018年9月号(Vol.16 No.3)

◎ 期待される新しい治療法「がん分子標的治療」の最前線の取り組みを,臨床的な観点から紹介します。

◎ 分子標的治療に関わるトピックスをグローバルかつ多面的にとらえ,わかりやすく解説。

◎ 国内外の研究成果を臨床の現場にいち早く伝えることで,がん治療の発展に寄与します。

◎ がんの末期においても治療を決してあきらめない姿勢を伝えます。

購入する

販売サイト「MeReBo」へ

【Theme 免疫チェックポイント阻害薬を用いた併用療法(効果と副作用)】