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M-Review

Pharmacogenomics and biomarker

CERS6発現と転移能

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掲載誌
がん分子標的・免疫治療(旧:がん分子標的治療) Vol.14 No.4 103-107, 2017
著者名
鈴木元 / 高橋隆
記事体裁
抄録
疾患領域
呼吸器 / 癌
診療科目
呼吸器内科 / 腫瘍内科
媒体
がん分子標的・免疫治療(旧:がん分子標的治療)
Key Words
肺がん / CERS6 / セラミド / 分子標的薬

肺がんは年間死亡者数ががん腫のなかで第1位であり,発がん過程の解明,予防,治療法の開発が強く望まれている。われわれはこれまで,臨床検体と培養細胞双方から肺がんの組織型特徴的な遺伝子発現プロファイルに注目することで,肺がん発生と悪性化,転移に関係する遺伝子や経路を単離してきた。これらの遺伝子や経路中,新規分子標的となりうるものについては特に精力的に研究を進めている。この背景のもと,われわれが行っているCERS6を介した転移経路,およびこの経路依存的セラミドホメオスタシスを標的とする抗腫瘍薬開発につき紹介する。
「KEY WORDS」肺がん,CERS6,セラミド,分子標的薬

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

がん分子標的・免疫治療(旧:がん分子標的治療)2016年12月号(Vol.14 No.4)

◎ 期待される新しい治療法「がん分子標的治療」の最前線の取り組みを,臨床的な観点から紹介します。

◎ 分子標的治療に関わるトピックスをグローバルかつ多面的にとらえ,わかりやすく解説。

◎ 国内外の研究成果を臨床の現場にいち早く伝えることで,がん治療の発展に寄与します。

◎ がんの末期においても治療を決してあきらめない姿勢を伝えます。

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【Theme 新しい分子標的】