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M-Review

欧州臨床腫瘍学会(ESMO)

第18回欧州癌学会-第40回欧州臨床腫瘍学会

18th ECCO-40th ESMO

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掲載誌
がん分子標的・免疫治療(旧:がん分子標的治療) Vol.14 No.1 134-136, 2016
著者名
田辺 裕子
記事体裁
抄録
疾患領域
癌
診療科目
腫瘍内科
媒体
がん分子標的・免疫治療(旧:がん分子標的治療)

会期:2015年9月25~29日
会場:Messe Wien Exhibition & Congress Centre(オーストリア)
「はじめに」第18回欧州癌学会(ECCO)-第40回欧州臨床腫瘍学会(ESMO)は,9月25~29日まで,オーストリア・ウィーンで開催された。参加者は17,500名にのぼり,2,023の演題が発表された。本稿では,注目の6演題を取り上げる。
「Oncotype DXで低リスクであるER陽性・HER2陰性早期乳がんでは術後内分泌療法のみで5年間良好な結果」75歳未満のエストロゲン受容体(ER)陽性,ヒト上皮成長因子受容体(HER)2陰性,T1c~T2(高リスクT1b含む),腋窩部リンパ節陰性乳がんで,National Comprehensive Cancer Network(NCCN)のガイドラインで化学療法を推奨/考慮すると判定される再発低リスク患者を対象とし,術後の内分泌療法と化学療法の役割を評価したTAILORx(The Trial Assigning Individualized Options for Treat-ment)試験が,Montefiore Medical Center/Albert Einstein College of MedicineのSparanoらによって報告されるとともに,『The New England Journal of Medicine』誌に同時発表となった1)。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

がん分子標的・免疫治療(旧:がん分子標的治療)2016年3月号(Vol.14 No.1)

◎ 期待される新しい治療法「がん分子標的治療」の最前線の取り組みを,臨床的な観点から紹介します。

◎ 分子標的治療に関わるトピックスをグローバルかつ多面的にとらえ,わかりやすく解説。

◎ 国内外の研究成果を臨床の現場にいち早く伝えることで,がん治療の発展に寄与します。

◎ がんの末期においても治療を決してあきらめない姿勢を伝えます。

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【Theme 遺伝子解析に基づく新しい分子標的治療】