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M-Review

Current Words 女性の健康にまつわる新語辞典

セルライト

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掲載誌
WHITE Vol.2 No.2 72-73, 2014
著者名
尾見徳弥
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 皮膚疾患
診療科目
産婦人科 / 皮膚科
媒体
WHITE

セルライトとは,脂肪層の局所的な代謝不全によって主に女性皮膚の体表に現れる状態である.通常は皮膚の凸凹の変化としてみられる.
セルライトの皮膚の凸凹は,臨床的な形状では“orange peel appearance”として知られている.この変化は1920年に“non-inflammatory complex cellular dystrophy”として初めて報告された.セルライトはいわゆる肥満とは異なる.肥満は脂肪細胞が肥大,増加する結果生じるが,腰部,大腿部などの部位の局在はみられない.一方でセルライトは臨床的に皮膚の変化を伴うことが特徴とされ,セルライトの最も好発部位は大腿背側部,次いで腹囲とされる.また肥満では皮下組織がほぼ均一であるのに対して,結節状の変化を呈することも異なっている.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

全文記事
WHITE2014年11月号(Vol.2 No.2)

「女性のウェルエイジング」をテーマに、最新の研究成果から,女性の健康を取り巻くさまざまな課題まで幅広く取り上げ,女性のQOL(生活の質)向上を通じて社会の活性化を目指す。

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