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M-Review

Basic & Clinical Topics

[臨床①]2型糖尿病患者に対する強化多因子介入による心血管合併症および死亡に対する効果の検証―J-DOIT3:非盲検・ランダム化比較試験

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掲載誌
DIABETES UPDATE Vol.7 No.2 20-21, 2018
著者名
植木 浩二郎
記事体裁
抄録
疾患領域
代謝・内分泌 / 糖尿病
診療科目
糖尿病・代謝・内分泌科
媒体
DIABETES UPDATE

糖尿病の血管合併症の発症進展や死亡の抑制には,血糖単独での介入では効果が十分ではなく,統合的多因子介入によって強く抑制されることがSteno-2で示されていた1)2)。しかしながら,Steno-2の対象は全体で160人という極めて小規模なものであり,また大血管症の病態や頻度も我が国と異なるデンマークで実施された研究である。さらに従来治療群の血糖・血圧のコントロールや,強化療法群の血糖コントロールは現在のガイドラインに比して,極めて不十分であった。したがって,我が国において現在のガイドラインに比して厳格な多因子介入が血管合併症の抑制や死亡の減少に有効かどうかについて大規模に検証することが重要であった。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

DIABETES UPDATE2018年5月号(Vol.7 No.2)

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