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M-Review

Clinical Question Q&A形式で疑問を解決

Q2 MISt(最小侵襲脊椎安定術)の適応について教えてください。

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掲載誌
Locomotive Pain Frontier Vol.4 No.2 44-47, 2015
著者名
船尾陽生 / 石井賢
記事体裁
抄録
疾患領域
神経疾患 / 骨・関節
診療科目
脳神経外科 / 整形外科 / 手術・救急
媒体
Locomotive Pain Frontier

腰椎変性疾患のほか,脊椎腫瘍,椎体骨折,化膿性脊椎炎などにも応用されつつあります。
「はじめに」高齢化社会を背景に,腰痛を主訴に医療機関を受診する患者が増加している。近年,運動器障害により日常生活の制限をきたす,いわゆるロコモティブシンドロームが提唱され1,その一因として脊椎疾患およびその治療法が注目されている。脊椎疾患は,脊柱管や神経根の圧迫を生じた場合,下肢のしびれ感や痛み,重度になると対麻痺,歩行障害,膀胱直腸障害などをきたし,患者の日常生活レベルが著しく制限される。薬物治療,装具治療,理学・物理療法などの保存治療が原則であるが,麻痺を伴う場合や,保存治療抵抗例に対しては手術治療が適応となる。健康長寿が推奨される昨今,脊椎手術の需要は増加することが予測される。しかしながら,手術により症状の改善が得られる一方で,手術侵襲によって生じるマイナス面も無視できない。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Locomotive Pain Frontier2015年10月号(Vol.4 No.2)

「新健康フロンティア戦略」の策定から「ロコモティブシンドローム」の概念の提唱まで,健康寿命・健康国家創設の観点から関心が高まる“運動器”。

超高齢化社会を迎えるわが国で,今後ますます重要になる“運動器慢性疼痛”の診療・研究について,集学的アプローチで多彩な情報を提供する新しい学術誌。

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