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M-Review

誌上ディベート

心不全に対するループ利尿薬の静脈内投与

間歇的ボーラス投与がよいとの立場から

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掲載誌
Fluid Management Renaissance Vol.6 No.4 83-86, 2016
著者名
豊田 茂
記事体裁
抄録
疾患領域
循環器 / 代謝・内分泌 / 腎臓
診療科目
循環器内科 / 腎臓内科 / 糖尿病・代謝・内分泌科
媒体
Fluid Management Renaissance

利尿薬,なかでもフロセミドをはじめとするループ利尿薬は体液貯留を伴った心不全治療に必要不可欠な薬剤であり,40年以上前から今日まで広く使用されている薬剤である。ACCF/AHAガイドライン1)やESC ガイドライン2)においても,利尿薬はうっ血症状改善のためにclassⅠとして推奨されている。

フロセミドは静脈内投与の場合,単回投与では投与6時間後まではNa排泄を増強するが,その後は低下し結果的にNa排泄をマイナスにすることができないため,複数回投与,もしくは持続投与が必要である3)。


※本企画は,正誤の決着をつけることを目的としたものではなく,また執筆者本人の研究・臨床上の立場を示すものではありません。


・持続投与がよいとの立場から/平敷安希博

・間歇的ボーラス投与がよいとの立場から/豊田茂

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Fluid Management Renaissance2016年10月号(Vol.6 No.4)

浮腫・電解質異常・体液管理と疾患に焦点を当て,循環器・腎臓・内分泌領域の視点から国内外における基礎研究・実地臨床をめぐる注目すべき話題を幅広く提供し,基礎研究成果と臨床評価の橋渡しの役割を担うことを目指す学術専門雑誌。


【Fluid Management Renaissance 休刊のお知らせ】

平素よりお引き立て賜りまして、厚く御礼申し上げます。

さて、弊誌は、浮腫・電解質異常・体液管理と疾患に焦点を当て、国内外における基礎研究・実地臨床をめぐる注目すべき話題を幅広く提供し、基礎研究成果と臨床評価の橋渡しの役割を担うことを目指して発刊を続けてまいりましたが、この度、誠に勝手ながら諸般の事情により2016年10月号をもちまして休刊させていただくこととなりました。

創刊以来、ご愛読者をはじめ各関係者の方々の暖かいご支援を賜りましたこと、改めて厚く御礼申し上げます。また、編集にご尽力いただいた先生方、ご執筆いただいた諸先生方にも心より御礼を申し上げます。

今後とも、弊社刊行物への変わらぬご高配とご厚情を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。


株式会社メディカルレビュー社

「Fluid Management Renaissance」編集部

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