診断と治療のTopics
HIV感染者にみられる梅毒
Emerging syphilis infections among HIV-infected patients
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- 掲載誌
- HIV感染症とAIDSの治療 Vol.7 No.1 33-39, 2016
- 著者名
- 西島健
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- 感染症
- 診療科目
- その他
- 媒体
- HIV感染症とAIDSの治療
「Summary」近年,本邦における梅毒感染報告数は爆発的に伸びており,梅毒感染者の多くは男性同性愛者(MSM),特にHIV感染MSMと考えられる。HIV感染者における梅毒は,もはや梅毒を疑う症状が出たら検査し,診断をつけて治療する疾患ではない。定期的にスクリーニングすることで積極的に診断・治療を行い,それによって重症化を予防するとともに感染予防にもつなげるべき疾患である。早期・後期梅毒の治療にベンザチンペニシリン筋注が使用できない本邦において,大量アモキシシリンとプロベネシド内服による治療は効果・安全性が高く,有用な治療法である。
「Key words」梅毒報告数の急激な増加,men who have sex with men,梅毒の定期スクリーニングの重要性,コンドーム,オーラルセックス
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※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
