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M-Review

目で見る胎児・新生児の病態

胎児心エコーによる先天性心疾患の診断

②胎児心エコーで検出可能な疾患とは

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掲載誌
Fetal & Neonatal Medicine Vol.10 No.1 5-6, 2018
著者名
住友直方 / 安河内聰
記事体裁
抄録
疾患領域
循環器 / 小児疾患
診療科目
心臓血管外科 / 小児科
媒体
Fetal & Neonatal Medicine

総括コメント:胎児心エコーでは,産科の医師が異常を発見することが多い。その後,小児循環器医が精密検査を行って診断を決定する。このため,単心室症,左心低形成症候群など重篤な心奇形は発見されやすいが,比較的軽症な心奇形は見逃されることがある。しかし,新生児期に治療が必要な複雑心奇形の発見が,胎児心エコーで最も重要な疾患であり,これらを見逃さないようにすることが,出生後の診断,治療経過に大きな影響を与える。今回は,胎児心エコーで検出率の高い単心室症,左心低形成症候群,肺動脈閉鎖症,三尖弁閉鎖症と,検出率が低いが重篤な大動脈縮窄症,総肺静脈還流異常症について解説いただいた。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Fetal & Neonatal Medicine2018年4月号(Vol.10 No.1)

より一層の連携が求められる周産期・新生児・小児医療領域において,各領域の最新情報だけでなく,頻出の病態や治療法を視覚効果を用いてわかりやすく解説。

診療科間,病診連携における情報の相互理解とさらなる連携に役立つ情報を提供。

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