混合型肝癌と細胆管細胞癌をめぐる諸問題
混合型肝癌の定義・診断・治療について
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- 掲載誌
- The Liver Cancer Journal Vol.6 No.4 20-25, 2015
- 著者名
- 阪本良弘 / 有田淳一 / 田中麻理子 / 柴原純二 / 長谷川 潔 / 國土 典宏
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- 癌
- 診療科目
- 腫瘍内科
- 媒体
- The Liver Cancer Journal
「Summary」混合型肝癌は広義には肝内胆管癌と肝細胞癌の混在した状態を指すが,定義や分類法が歴史的に変遷してきた。原発性肝癌取扱い規約第5版では単一腫瘍内に肝細胞癌と肝内胆管癌へ明瞭に分化した両成分が混ざりあっている腫瘍と定義されている。近年,肝幹細胞や前駆細胞・癌幹細胞から分化した腫瘍を混合型肝癌や細胆管細胞癌と関連付けて定義する試みが進み,WHO 2010年の分類では幹細胞の性質を伴ったサブタイプを定義している。混合型肝癌の治療は外科切除が基本だが,術後の成績は肝細胞癌よりも不良である。
「Key words」混合型肝癌,肝細胞癌,肝内胆管癌,肝幹細胞,細胆管細胞癌
「Key words」混合型肝癌,肝細胞癌,肝内胆管癌,肝幹細胞,細胆管細胞癌
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
