本文へ移動
M-Review

日本肝がん分子標的治療研究会

第5回優秀演題論文集 Session10 ソラフェニブ開始後の投与量の調整は内服期間および予後延長に寄与する

購入する

販売サイト「MeReBo」へ


掲載誌
The Liver Cancer Journal Vol.4 No.2 80-81, 2012
著者名
多田俊史 / 熊田 卓 / 桐山勢生 / 谷川誠 / 豊田秀徳 / 久永康宏 / 金森明 / 新家卓郎 / 伊藤隆徳 / 長谷川綾平 / 安田諭 / 安藤祐資 / 山本健太 / 田中達也
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
The Liver Cancer Journal

「はじめに」ソラフェニブの効果を最大化するためには, 投与量(推奨:800mg/日)と投与期間を十分に確保することが重要とされている. しかし近年, 副作用などを考慮し400mg/日で開始する施設も増えてきている. 今回, ソラフェニブの開始投与量および経過中の増減量の有無が予後延長に寄与するかどうかにつき検討を行った.
「対象と方法」対象は2009年6月~2011年12月の間に当院でソラフェニブを開始した54例中, 腎障害などの理由により開始量が200mg/日であった1例を除いた53例である. 患者背景は性別(男性/女性)が43例/10例, 年齢中央値は71歳(44~88), 背景肝はHBV/HCV/非B非Cが12例/29例/12例, Child-Pugh分類はA/Bが46例/7例, 門脈侵襲はVp0/1/2/3/4が32例/0例/6例/7例/8例, 肝外転移はリンパ節/肺/骨/副腎/脾/筋/なしが10例/9例/5例/1例/1例/1例/29例(重複あり)であった.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

The Liver Cancer Journal2012年6月号(Vol.4 No.2)

肝癌に関する最新の研究動向から実地診療におけるノウハウまで,研究者・臨床家の叡智を結集して,質の高い最新情報を提供する日本初の肝癌に特化した学術専門雑誌。

購入する

販売サイト「MeReBo」へ

【座談会 肝癌薬物治療のこれから―分子標的治療と経動脈治療―】

日本肝がん分子標的治療研究会