パーキンソン病診断のコツとPitfall
DBS(脳深部刺激療法)の適応と除外
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- 掲載誌
- Frontiers in Parkinson Disease Vol.6 No.2 30-33, 2013
- 著者名
- 梅村淳
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- その他
- 診療科目
- その他
- 媒体
- Frontiers in Parkinson Disease
「はじめに」薬物療法のみで十分な症状コントロールが困難なパーキンソン病(PD)に対する機能外科治療として脳深部刺激療法(deep brain stimulation:DBS)が広く行われるようになった. PDに対するDBSの治療ターゲットは, 視床下核(subthalamic nucleus:STN)または淡蒼球内節(globus pallidus internus:GPi)であり, いずれもPDの運動症状の改善が期待できる1). 初期の比較研究で運動症状の改善効果や薬剤減量におけるSTNの優位性が示されたことから, 特にSTNをターゲットとしたDBSが主流となり世界中で広く行われてきた. STN DBSと薬物療法の併用は薬物療法単独群と比較したいくつかのランダム化比較試験(randomised controlled trial:RCT)でその有効性が証明され2)-4), その長期治療成績についても明らかにされている5)6).
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
