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M-Review

基礎からみた乳腺疾患

乳癌の前癌病変 update 2013

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掲載誌
CANCER BOARD乳癌 Vol.6 No.1 44-49, 2013
著者名
笹野 公伸 / 江幡明子 / 鈴木貴
記事体裁
抄録
疾患領域
その他
診療科目
その他
媒体
CANCER BOARD乳癌

「キーワード解説」「神経内分泌への分化」従来は神経内分泌への分化は電子顕微鏡で特有の神経内分泌顆粒を同定することか, あるいはグリメリウス染色などの組織化学染色で検索することで同定されてきた. 最近では主にクロモグラニンAかシナプトフィジンかどちらかの蛋白質が発現していることで定義される. 「Van Nuys分類」Van Nuys分類はVan Nuys Prognostic Index(VNPI)とも呼ばれているpDCISの再発率を示す病理組織学的分類である. 腫瘍の大きさ, マージンまでの距離, 核異型度, 壊死の有無などを総合的に判定して, 1, 2, 3と分類する. やや主観的な要素が含まれることは否めないが, 現時点ではもっとも確立した分類でありpDCISの患者の治療方針を立案するには欠かせない指標と位置づけられる. 「緒言」多くの悪性腫瘍は, いわゆる前癌病変から発生してくることはよく知られている.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

CANCER BOARD乳癌2013年4月号(Vol.6 No.1)

研究による知見や新しい話題に加え,臨床で実際に直面する課題を取り上げ,診断から治療までを一貫して解説した新しい乳癌の雑誌です。

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