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M-Review

レジデントからのQ&A

胃切除術では,どのステープルラインを埋没しますか?

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掲載誌
胃がんperspective Vol.9 No.1 48-52, 2017
著者名
大平寛典 / 梶原脩平 / 須田 康一 / 宇山 一朗
記事体裁
抄録
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
一般外科 / 消化器外科
媒体
胃がんperspective

私個人の好みで,幽門側胃切除後の再建は残胃がやや大きい場合にはB-Ⅱ,小さい場合にはR-Y,を選択しています。ともにいわゆる逆蠕動風に60mmの縫合器を使用しています。施設毎に多少違いはあると思いますが,本題にあります議論すべきステープルラインは①十二指腸断端,②残胃空腸吻合部の共通孔,③R-Y時の空腸空腸吻合部の共通孔,が挙げられます。
他の先生方の御発表を拝見していると,幽門側胃切除においては十二指腸断端の埋没は断端縫合不全防止の目的で比較的多くされているようですし,逆にB-Ⅰのデルタ吻合に対しては,まったく追加されていない方がほとんどといった印象を受けます。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

胃がんperspective2017年3月号(Vol.9 No.1)

専門を横断し,基礎と臨床を融合させた内容で胃癌診療のトータルマネージメントを支援する日本初の胃癌に特化した学術専門雑誌。読みやすくポイントをおさえた誌面で胃癌診療に携わるすべての方々に,明日の研究および臨床の現場に役立つ国内外の最新情報を提供。

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