座談会(Round Table Discussion)
胃癌薬物療法の新展開
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- 掲載誌
- 胃がんperspective Vol.3 No.1 5-15, 2010
- 著者名
- 大津 敦 / 市川度 / 江見泰徳 / 朴 成和
- 記事体裁
- 座談会・対談 / 全文記事
- 疾患領域
- 消化器 / 癌
- 診療科目
- 消化器内科 / 腫瘍内科 / 消化器外科
- 媒体
- 胃がんperspective
胃癌薬物療法は近年大きく変貌しつつある. 切除不能進行例での明らかな生存期間延長や, 術後補助化学療法でのS-1による生存率向上などが, わが国の臨床試験から報告されている. さらに初めての分子標的治療薬として, HERS2陽性胃癌に対するトラスツマブの有効性が証明されるなど新しい局面を迎えつつある. 本座談会は胃癌薬物療法に造詣の深い先生方にお集まりいただき, 薬物療法の現状と将来展望について語っていただいた. 「胃癌薬物療法の新展開」「大津」本日は胃癌の薬物療法をリードされている3人の先生にお集まりいただき, 進行癌に対する標準治療, 術後補助療法, さらに個別化治療に関して議論していただきたいと思います. 「1 世界とわが国の標準治療」「JCOG9912試験, SPIRITS試験, GC0301/TOP-002試験の総括」「大津」近年, わが国から進行癌に関する多くの第III相試験の結果が発表され, 治療の標準化が進んでいます. まず朴先生から, 臨床試験の結果を総括していただければと思います.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
