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大腸癌の病理診断をみつめる

【各論】PG,NPG分類からみた大腸癌の発育,進展

Development and Progression of Colorectal Cancer Studied by Growth Pattern Analysis of Submucosal Invasive Cancers(PG and NPG)

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掲載誌
大腸癌FRONTIER Vol.4 No.1 54-58, 2011
著者名
池上雅博 / 中尾裕 / 斎藤彰一
記事体裁
特集 / 全文記事
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
消化器内科 / 腫瘍内科 / 手術・救急 / 消化器外科
媒体
大腸癌FRONTIER

Summary  大腸SM癌を,その割面形態からPGとNPGの2種類に分類し,その発育・進展について検討した。NPG SM癌はPG SM癌と比較し,小さな病変でも高度SM浸潤する傾向を認めた。また,粘膜内病変が保存されたNPG SM癌の検討では,NPG由来病変の粘膜内病変の形態は,全例表面型を呈していた。一方,比較的粘膜内病変の破壊が少ない20mm以下進行癌の検討では,表面型M癌から進展したNPG SM癌がその形成の主体を占めると考えられた。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

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大腸癌FRONTIER2011年3月号(Vol.4 No.1)

大腸癌の診断・治療に携わる外科・内科・内視鏡・放射線・病理等の医師を対象とし,大腸癌を外科医や内科医のみの視点でなく,総合的な観点から検討された情報を発信し,診断や治療の進歩のみならず,分子生物学,遺伝子,病理,などを含めて,基礎研究から臨床への橋渡しを行い,さらには,海外の基礎研究・臨床のトピックスを同時並行的に伝えるべく,国際的な視点をもった雑誌を目指しています。

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