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大腸癌研究の最新知見
【疫学からみた現代日本の大腸癌】日本の大腸癌
~食事,嗜好品あるいは運動により大腸癌は予防できるか?~

掲載誌
大腸癌FRONTIER Vol.3 No.3 70-74, 2010
著者名
笹月静 / 津金昌一郎
記事体裁
特集 / 全文記事
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
一般内科 / 一般外科 / 消化器内科 / 老年科 / 消化器外科
媒体
大腸癌FRONTIER

「Summary」大腸癌に関与する要因について, 疫学研究における国際および国内評価の現状について概説した. 関連する多くの食事要因の中でも, 食物繊維を含む食品, 牛乳カルシウムは予防の鍵となると考えられる. 日本人男性に多くみられる喫煙・飲酒も大腸癌予防の観点からは避けることが望ましい. 運動についての国内のエビデンスも蓄積されつつある. 実践可能性や個人の嗜好とあわせて, 予防策を立てるとよいだろう. 「はじめに」大腸癌に関与する要因は実にさまざまである. その中でも, 裏付けとなるエビデンスが十分に備わり, 実行するに値するものとは何か. 大腸癌は予防できるのか. その可能性を探る. 「大腸癌予防―国際・国内評価の現状―」「1. 国際的な現状」世界癌研究基金(World Cancer Research Fund;WCRF)および米国癌研究所(American Institute for Cancer Research;AICR)より, 食物, 栄養, 身体活動と各種癌との関連についての研究の膨大なレビューに基づく, リスク要因・予防要因をまとめた報告書が2007年に出された1).
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
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