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大腸癌遠隔転移の治療方針
【診断】PET/CTによる画像診断

掲載誌
大腸癌FRONTIER Vol.1 No.4 21-25, 2009
著者名
村上康二 / 山崎英玲奈 / 北島一宏 / 松浦晃
記事体裁
特集 / 全文記事
疾患領域
消化器 / 癌
診療科目
消化器内科 / 放射線科 / 消化器外科
媒体
大腸癌FRONTIER

「Summary」 FDG-PETは, 形態をみる従来の画像診断と異なり, 糖代謝の亢進した組織を画像化する機能診断法である. 大腸癌には良好に集積する場合が多く, 転移巣にも良好に集積するので有用性が高いが, 腹部では生理的集積との鑑別が困難な場合がある. また, 空間分解能の制限から, 小さいものをみつけるよりも「予期せぬ」「見落としやすい」病変の検出に優れる. さらに臓器によって有用性の差が少ない「非臓器特異的」という特徴を有する. つまり原発巣の早期発見や精査というよりも, むしろ転移や再発の早期診断, 治療効果判定に役立つ場合が多い. PET/CT装置は融合画像として診断に有用性が高いが, 同時に造影検査も行う造影PET/CT検査は, 1回の検査でほぼ全身を検索できる「one-stop-shopping」の診断法である. 「はじめに」 通常「がんの診断法」について解説する場合には, そのがんの発生する臓器に最適な診断法を説明すればよい.
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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