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M-Review

てんかんからみる人物の横顔~異論異説のてんかん史~

第22回 チャールズ・ディケンズが描いたてんかん

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掲載誌
Epilepsy Vol.11 No.2 45-49, 2017
著者名
松浦雅人
記事体裁
抄録
疾患領域
神経疾患
診療科目
神経内科 / その他
媒体
Epilepsy

ディケンズの作中人物は容貌,姿勢,服装,身振り,口癖,動作の癖などの外的特徴が過度に強調され,エキセントリックに描かれる.内面的なリアリズムを追求する近代小説の立場からは批判されることが多いが,デフォルメされた登場人物は写実以上にいきいきとして精彩を帯び,人間的な奥深さを感じさせ,ディケンズの小説家として鋭い人間観察眼を反映している.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Epilepsy2017年11月号(Vol.11 No.2)

本誌は,分散している情報を集約し,てんかんの適切な医療とケアの向上に貢献することを目的として創刊された。てんかんに関する既存の情報誌の橋渡しとなり,また不足する部分を補うことによって,充実した情報源として役立ちたいと願うてんかんの総合学術誌である。

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