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M-Review

目でみるてんかん

発作時SPECTのSPM解析による伝播ネットワーク研究

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掲載誌
Epilepsy Vol.10 No.2 4-6, 2016
著者名
増田浩
記事体裁
抄録
疾患領域
神経疾患
診療科目
神経内科
媒体
Epilepsy

発作時SPECTは,てんかん焦点の同定のための検査のひとつである.てんかん焦点では発作間歇時の局所脳血流は低下しており,発作時に増加することから,発作時と発作間歇時をサブトラクションしてその差分を患者個人のMRIに重畳して表示するSISCOM(subtraction ictal SPECT co-registered to MRI)を行うと焦点局在が明確になるため,焦点の同定が難しいMRI negative の例などを中心に行われる1).一方,発作時には,焦点以外でも発作が伝播して活動が亢進している部分で血流が増加するので,血流増加部位を調べることで発作の伝播ネットワークの研究が可能になった.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Epilepsy2016年11月号(Vol.10 No.2)

本誌は,分散している情報を集約し,てんかんの適切な医療とケアの向上に貢献することを目的として創刊された。てんかんに関する既存の情報誌の橋渡しとなり,また不足する部分を補うことによって,充実した情報源として役立ちたいと願うてんかんの総合学術誌である。

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