本文へ移動
M-Review

TOPICS

角膜カンファランス2023/ARVO2023

購入する

販売サイト「MeReBo」へ


掲載誌
Frontiers in Dry Eye Vol.18 No.2 22-25, 2023
著者名
草田 夏樹 / 山田 桂子
媒体
Frontiers in Dry Eye

角膜や涙液の所見がほとんど正常であるにもかかわらず強い眼表面痛を訴える患者は日常診療においてもしばしば経験され,有効な治療法が少なく苦慮する場合が多い。このような症例における疼痛,あるいは点眼麻酔においても改善がみられない疼痛などにおいては神経障害性疼痛(neuropathicocular pain)が関与していると考えられているが,その詳細な発生メカニズムは不明である。演者らは以前,ドライアイによって角膜に慢性的な疼痛刺激が加わると,三叉神経核において,アストロサイトの活性化,α2δ-1サブユニットの発現増加,抑制性介在ニューロンの減少などのメカニズムによって中枢性感作が惹起されることを報告しているが,その末梢側に存在する三叉神経節における慢性疼痛の発症メカニズムについては未知であった。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Frontiers in Dry Eye2023年秋号(Vol.18 No.2)

悪化すると日常生活に多大な支障を来すドライアイ。QOLが重要視される現代社会において,眼科医のみならず一般の人々の関心も高まっている中,治療薬,検査法の開発動向や診療の現状をタイムリーに紹介します。ドライアイとは何か,そのメカニズム,関連疾患などを一般の人々にも向けて分かりやすく解説しています。

購入する

販売サイト「MeReBo」へ

眼科医が試してみました!ドライアイ関連グッズ