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M-Review

ドライアイ外来最前線

私のドライアイ診療②

―あそう眼科―

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掲載誌
Frontiers in Dry Eye Vol.13 No.1 58-60, 2018
著者名
麻生順子
記事体裁
施設紹介 / 抄録
疾患領域
眼疾患
診療科目
眼科
媒体
Frontiers in Dry Eye

これがきっかけといった大きな出来事はありませんでしたが,以前から白内障術後に視力は回復しているのに見え方に満足されていない患者さんを経験することがあり,何が原因なのかわからずにおりました。しかし5年ほど前から始めた実用視力検査をその患者さんたちに行ったところ,瞬間的に視力が1.0出たとしてもそのまま1分ほど続けて測定すると視力が低下していることがわかり,このことが術後の患者さんにある程度の割合でドライアイを起こし,見え方の質に関係してくるのではと考えるようになりました。
このことがわかる以前からドライアイに関心はありましたが,自己血清点眼や涙点プラグを実施してはいたもののうまく治療をまとめられずにいました。しかし,2017年春にドライアイを積極的に診療されている先生とお話をする機会ができ,DR-1α®やLipiView®,intense pulse ligh(t IPL)を使ってみたことをきっかけに私もドライアイ診療に力を入れるようになりました。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Frontiers in Dry Eye2018年春号(Vol.13 No.1)

悪化すると日常生活に多大な支障を来すドライアイ。QOLが重要視される現代社会において,眼科医のみならず一般の人々の関心も高まっている中,治療薬,検査法の開発動向や診療の現状をタイムリーに紹介します。ドライアイとは何か,そのメカニズム,関連疾患などを一般の人々にも向けて分かりやすく解説しています。

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