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M-Review

箱根ドライアイクラブ

第10回箱根ドライアイクラブ in 小田原開催レポート

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掲載誌
Frontiers in Dry Eye Vol.11 No.2 12-13, 2016
著者名
細谷 友雅
記事体裁
抄録
疾患領域
眼疾患
診療科目
眼科
媒体
Frontiers in Dry Eye

今回の記念すべき第10回目となる箱根ドライアイクラブは小田原で開催されました。私はWelcome Lunchからの参加でしたが,海の一望できる素晴らしい会場で,2日目は晴天にも恵まれ,最後までたっぷりドライアイの世界を満喫することができました。講演はどれも興味深く,大変勉強になるものでしたが,特に面白かったのは,今回の特別講演の一つであるタマネギの催涙因子合成酵素のお話で,まず緑に変色したタマネギ+ニンニクペースト写真に衝撃を受け,今井真介先生(ハウス食品)のタマネギにかける情熱に感動し,懇親会では実際に開発されたタマネギの試食もさせていただき(生でも甘くて美味しかったです),今井先生のタマネギワールドを堪能することができました。留学から戻ってこられた内野美樹先生(慶應義塾大学)のお話も,疫学という,面白く分かりやすく伝えるには大変難しいテーマにも関わらず,ぐっと引き込まれるご講演でした。他の先生方のご講演もそれぞれ得ることが多く,ディスカッションも白熱し,どっぷりとドライアイの世界に浸って知識を更新できた2日間でした。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

Frontiers in Dry Eye2016年秋号(Vol.11 No.2)

悪化すると日常生活に多大な支障を来すドライアイ。QOLが重要視される現代社会において,眼科医のみならず一般の人々の関心も高まっている中,治療薬,検査法の開発動向や診療の現状をタイムリーに紹介します。ドライアイとは何か,そのメカニズム,関連疾患などを一般の人々にも向けて分かりやすく解説しています。

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