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M-Review

DEBATE ON GI THERAPY ディベート

<i>H. pylori</i>若年者除菌の実施時期「中学生が最適である」とする立場から/「成人式が最適である」とする立場から

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掲載誌
THE GI FOREFRONT Vol.13 No.2 41-53, 2018
著者名
間部克裕 / 加藤智惠子 / 三輪 洋人
記事体裁
抄録
疾患領域
消化器
診療科目
消化器内科
媒体
THE GI FOREFRONT

三輪:今回は「H. pylori若年者除菌の実施時期」をテーマとして,間部先生には「中学生が最適である」,加藤先生には「成人式が最適である」とするお立場でディベートを行っていただきたいと思います。
まず,H. pylori除菌の意義として,胃がん抑制効果をはじめ,胃の器質的疾患や胃炎を予防するメリットについては異論がないところだと思います。そして現在,各地の自治体において若年者を対象としたH. pyloriの感染検査・除菌(Figure 1)が導入・検討されている状況で,最も除菌効果が得られる時期はいつかということが議論の中心となってきています。
今回のテーマで取り上げた中学生と二十歳では,約5年の差が存在します。その差によってどのようなメリット,デメリットが生じるかについてディベートを行うことで,若年者除菌の今後の運用に役立てばと考えています。
まずは間部先生から,H. pylori除菌の胃がん予防効果について解説をお願いします。

●本企画は,問題点をより明確にすることを目的としているため,ここでの論者による議論は,あえて一方の見地に立った場合のものであり,必ずしも論者自身の確定した意見ではありません。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載誌の紹介

THE GI FOREFRONT2018年2月号(Vol.13 No.2)

・ 新しい潮流にある上部消化器疾患の診療の考え方から,最新の研究動向に至るまでの幅広い情報を日本国内のみならず海外の動向も視野に入れて,年2回提供します。

・ 同領域の半年間の動向を一望できる,新しいスタイルの学術雑誌です。特に専門医を目指す“若手”の方の医学的関心を最大限に引き出します。 


読者対象

実際の消化器病診療に従事している若手医師で,将来専門医を目指したい,または消化管研究にもトライしてみたい人たち

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