【特集 カルシウムとアンチエイジング】
カルシウムとアンチエイジング
Calcium Intake and Anti-aging
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- 掲載誌
- アンチ・エイジング医学 Vol.12 No.2 62-66, 2016
- 著者名
- 上西一弘
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- 栄養管理 / アンチエイジング
- 診療科目
- その他
- 媒体
- アンチ・エイジング医学
「はじめに―カルシウムの働き」カルシウムは成人の場合,体内に男性で約1kg,女性で約0.7kg含まれる。そのうち約99%は骨に含まれており,リンとともにハイドロキシアパタイトを構成している。残りの約1%のカルシウムは血液や体液などに含まれ,筋収縮の調節,神経機能の調節など体内のさまざまな機能を調節する重要な働きをしている。骨はカルシウムの貯蔵庫の働きをしており,血中のカルシウム濃度が低下すると,副甲状腺ホルモンが分泌され,骨からカルシウムが溶出される。カルシウムは骨の成分として,身体を支える,運動に関与するなどの構造的な役割とともに,さまざまな生体機能の調節という生理的な役割を担っている。
「Key Words」カルシウム,食事摂取基準,骨の健康,骨のアンチエイジング
「Key Words」カルシウム,食事摂取基準,骨の健康,骨のアンチエイジング
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
