編集委員に聞く 日本の知恵を探る
第28回 犬も歩けば棒に当たる
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- 掲載誌
- アンチ・エイジング医学 Vol.11 No.1 111, 2015
- 著者名
- 米井嘉一
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- アンチエイジング
- 診療科目
- 老年科
- 媒体
- アンチ・エイジング医学
私の干支はイヌである。そのせいか,「犬も歩けば棒に当たる」,この諺に愛着がある。今回も何気なく選んでしまい,後から医学的解釈に苦戦している状況だ。そもそも,この諺に医学的解釈があるのかどうかが疑問である。「犬も歩けば棒に当たる」とは,出しゃばると思わぬ災難に遭うという戒めか,やたらと歩き回って棒につまずいて骨を折るなよという整形外科医の暖かいお言葉,予防医学的警句なのであろうか。あるいは,じっとしているだけでは駄目だよ,何でもいいからやってみようよ,そうすれば思わぬ幸運に出会えるかもしれないよ。そんなメッセージなのだろうか。
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
