巻頭言
インタビュー 今井眞一郎
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- 掲載誌
- アンチ・エイジング医学 Vol.11 No.1 4-10, 2015
- 著者名
- 坪田 一男
- 記事体裁
- 抄録
- 疾患領域
- アンチエイジング
- 診療科目
- 老年科
- 媒体
- アンチ・エイジング医学
「Introduction」今井眞一郎先生は現在,セントルイスのワシントン大学で大活躍している世界で最も有名な日本人基礎老化研究者だ。カロリー制限によって活性化するサーチュインは,NAD依存性のヒストン脱アセチル酵素であることを発見し,2000年のNatureにレニー・ガランテ先生とともに発表した。ご存知のように,ヒストンは遺伝子発現に関与するエピジェネティクスに最も重要な因子である。カロリー制限によって遺伝子の発現が変化する1つの分子メカニズムをみつけた点で,大変高く評価されている仕事だ。さらには,栄養状況と最も関係するNADによって長寿遺伝子のサーチュインを活性化させるという,新しい“NAD World”という概念を提唱されていて,これからさらにこの分野を引っ張っていく研究者だ! 個人的にも大変尊敬しており,共同研究も指導していただきたいと考えている。(坪田 一男)
※記事の内容は雑誌掲載時のものです。
